へなちょこフリーター日記

おもしろおかしく生きてきたいね

 

孤独だから出会えた、そんな風に笑ってみせれば絶望だったけど、光っているから、まあ、大丈夫なんだろう。君の最悪な笑い方も、僕の体でろ過すれば、星にも月にもなった。今日も明日も明後日も、なんでもない光の羅列、流線型の幸せと、不幸せな波紋のなかで、生きたい、というエネルギーさえ手放して、小魚の群れにたかられている。朝陽につらぬかれている。命だって、どうなってよくなるくらい新鮮に砕いてくれればそれだけで、よかった。右腕がなくなってから気づいても、もう遅いけど。だれかの涙だった束に、何千回とかき撫ぜられながら、喉の記憶をたどろうとしている。骨と石の出会う音、空っぽの耳管に溶けて ーー いく。