へなちょこフリーター日記

おもしろおかしく生きてきたいね

ひとは見た目が9割で、1割知るのに万年かかる『名古屋・緑ヶ池』

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昨日の記事にのせた水辺は、名古屋市守山区小幡緑地内の緑ヶ池。

 

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蛇口から水滴がこぼれるような小ぶりな水音の主は、アカミミガメだった。

 

わたしの足元まで波紋がひろがってくる。

 

息継ぎをしているのだろうか。

ーーそれにしても無防備だ。

 

甲羅からだらんと垂れさがった手足は、捕って食えと言わんばかりだ。

 

水面へむかって伸ばされた首からはかすかに気力を感じるが、少しばかりリラックスしすぎじゃあないだろうか。

 

近くでみてやろう。きっと逃げたりしやすまい。

ーーしかし相手は野良ガメだ。

 

慎重に、用心して、半歩、踏、み、だーーそうとした。

 

そうとしたらーーカメは視界から消えていた。

 

さっきまでカメが浮いていた場所では泥が渦巻き、それも徐々に落ち着いて、静かな湖面がもどってきた。

 

池の透明度は低い。水際ですでに深さがわからない。中心に向かうほど深くなっているのかもしれないし、案外向こう岸まで歩いて渡れるほど浅かったりするのだろうか。

 

耳の横を風がすり抜けていく。よそよそしい冷たさだ。知らない夜の気配がする。

 

ーーどこかでまた音がした。

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緑ヶ池

〒463-0094 愛知県名古屋市守山区牛牧長根 大字川