へなちょこフリーター日記

おもしろおかしく生きてきたいね

水の気配のするところ『京都・熊野若王子神社』

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夏の京都は命がけ。

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京都を4時間で堪能は可能か?

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今年の帰省には18切符を使うことにした。

 

鈍行旅の強い味方・yahoo 乗り換え案内で旅程を組んでいて気づいたーー名古屋・京都間、片道3時間じゃん。

 

朝5時に家を出れば、8時半には古都に到着できてしまう……岡山・高知間を特急 or 高速バスにすれば、二ヶ所くらい回れるのでは? 唯一、不安を挙げるとするならば、己の体調だけである。

 

顔の凝りなし。眠気なし。それより何よりトイレに行きたい!

 

生理現象に背中を押され、網棚からリュックサックを引きおろす。きゅうきゅう詰めの乗客の隙間をすり抜け、冷房の効いた姫路行の列車から、湿り気を帯びたホームへひとり降り立った。

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洛中熊野

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JTB のムックで知った『おみくじマッチ』なるものを購入すべく、バスに揺られること30分。熊野若王子神社は、哲学の道の南側の起点に位置する。

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⇒ 扁額の文字はカラスの形をとっている。『色々な視点から物事を見なければならない』という教えをあらわし、何羽いるのか数えてみると、その答えは人によって違うんだとか。

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山と滝の神さま

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⇒『桜花苑』と書かれた看板に誘われ、社殿の裏手に回ってみる。すると石段をのぼった先、木々に日差しを遮られた仄暗い場所に鳥居が見えた。

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あとでわかったのだけれど、こちらに祀られているお社は、若王子神社末社にあたるものらしい。

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立ち入り禁止になっていたが、末社を抜けてさらに奥には滝がある。熊野御幸の際に修験者たちが身を清めた、那智の滝をあらわしているそうだ。

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まとめ

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曇っているのに、暑いーー酷暑は日差しのせいではなかったのか。傘をさそうが、帽子を目深に被ろうが、これでは防ぎようがない。夏も後半戦。ここにきて現れた " 湿度 " いう新手の魔物は、勝った気になっていた貧弱な人間を嘲笑い、体の水分という水分を容赦なく搾り取っていく。荷物の中で幅を取っていた水筒が、みるまに軽くなっていった。

 

結局、目当てのマッチは買えなかった……販売中止になったのか? ( 八咫烏を模したかわいらしい焼き物に入ったおみくじはあった )

 

熊野若王子神社をはじめ、銀閣寺や平安神宮のある京都の北東にあたる地には今回初めて訪れた。

 

朝早かったこともあってか、わたしの他には1人の参拝客が手を合わせるのみの静かな神社詣でとなった。若王子神社の境内にいると、京都駅・河原町の賑わいが嘘のようである。

 

マイナーな場所に目的地を絞ってまわってみると、京都の新たな魅力を見つけられるかもしれないーーもちろん、季節は体のよろこぶ春か秋で。

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● 熊野若王子神社

〒606-8444 京都府京都市左京区若王子町

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