へなちょこフリーター日記

”楽に・楽しく” 生きるを提案するブログ。

旅を忘れて、伊勢にわたしはふたりほどいる

過去記事にちまちま手を入れております。

 

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伊勢旅まとめ

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2017年、一泊二日で伊勢神宮鳥羽水族館を巡りました。





 







 

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書くってなんなんだろか。

 

あかるい記憶をとどめておくのに、私の顕在意識はおそまつすぎる。あの日は楽しかったーーそれは思い出というより、印象でしかないだろう。

 

言葉はみぞおちで湧いて、舌の根をさわって、指先にこぼれおちる。最初から " それ " はそのように存在していた気がする。なんどさわっても、そういう感じがする。だけれど、ここにはそんなもの、はじめっから、ない、のだよね。

 

語彙力があれば、記憶をとどめておけるのかーーそうでもないんだろう。この世に存在するすべての辞書を暗記している人物も、目の前になにもなければ、世界がまっしろならば、輪郭はたちまち溶けてしまって、音を、形を、結びはしなかった。

 

" ある " と知った。触れずにいられなかった。

 

太陽がまるい。カタツムリがいた。木の葉が散っていくーーあるがまま口にすれば、誰もを笑顔にさせられた。そういう魔法を、いまでも無邪気に信じてるんだとおもう。一度なくしたから、暗闇で箱をこじあけ手に入れたものが透明だったとしても、うたがうことはもうないだろう。

 

みえなくなったら、みればいいのだ。

 

新聞にはさまった、裏の白いチラシが好きだった。黒のインクは、青にも金にも空にもなった。ここはいつもリビングのテーブルで、わたしは夢を、ながいながい夢をみている。