職業へなちょこフリーター

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NO MORE ゾンビ!〜モラハラ・パワハラの話〜 その1

 

中途半端やけど、追記する勢い失って下書き永久保存になりそうなんで、とりあえずアップしてみる。

 

加害も被害も経験した私がモラハラを理解しようと考えたことをまとめてみた。

 

 

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モラハラパワハラの何が怖いかってーと、理屈が通じないところ

 

 

「何度も言わせるな」

「そんなことだから~なんだ」

「お前が~だからみんなが困っている」

「この前教えたことがまだわからないのか」

 

例えばこういう責め方を加害者はしてくるわけですが、指示通りにきっちり仕事を果たしたって褒めちゃくれません。次の至らない点を見つけて、同じ文句で追い詰めてくる

 

「あれが~だったんだから、こっちだって~だって言わなくても普通わかるだろ」と。

 

 

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モラハラパワハラ加害者は「言葉にすること」を嫌います。「二度も言わせるな」って意味の言い分を、手を変え品を変え伝えてきます。

 

これが上司と部下の間で行われると、新人は何も言い返せません。「失敗は1度まで」という考えは常識とされているから。

しかし、モラハラパワハラ加害者はその常識を論じているのではありません。

 

加害者が望んでいるのは「部下に失敗を繰り返させないこと」ではなく、「自分の理想の母親役に部下(恋人、家族etc.)が収まること」。

その願いを叶えるため、「失敗は1度まで」という常識を巧みに利用している。

 

 

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モラハラパワハラの被害者は加害者の指示に従おうと努力します。

パワハラであれば「指導」の名のもとに行われているため、自分が成長しさえすればこの窮地を抜け出せると考える。しかし実際には、できることが増えたところで上司との関係はよくなりません。むしろ時が経つにつれ、悪化する。

 

加害者は目的を果たすまでハラスメントをやめません。そしてその目的は荒唐無稽であるため、どこまでいっても達成されることがない。

 

どんなに暴力を振るわれようが、意思を捻じ伏せられようが、加害者の目的である「他人の意思をテレパシーのように感じとって、そのすべてを理想通りに叶えてあげる」なんて芸当、人間にはできっこないのだ。

 

「言葉にすること」を嫌うはずですよね。

だって「言葉にする労力を割きたくないから、こちらの意見を悟ってくれそうなお前をターゲットにしたんだから」。

 

 

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モラハラパワハラ加害者はあらゆる要求をあの手この手で課してくるわけですが、翻訳すればそれはこの一文で事足ります。

私の空気・思考・願望を全部察して常にいい気分にさせろ」。

 

モラハラパワハラはそういう無理ゲーへの強制参加なのです。

 

加害者も加害者で、ゲームを開催してるつもりは一切ないところが問題を根深くしている。本人は本当に「指導」してるつもりだし、「被害者のために」「わざわざ」「やってあげてる」。

「私の空気・思考・願望を全部察して常にいい気分にさせろ」と叫んでいるのは無意識層であり、加害者本人(顕在意識)もそれに引っ張られ、ゲームの駒にされている。顕在意識が無意識に乗っ取られている状態

 

そのため言いつけを守った部下を見ても満足できない自分に気づいた時、加害者は混乱する。指示を出しても出してもなぜか満足できない、何が足りないのかわからない、言葉にできない。

自分の意思が思い通りにならない不安感が、モラハラパワハラの被害に拍車をかけるのではないかと思います。

 

 

 

 

 つづく。