へなちょこフリーター日記

”楽に・楽しく” 生きるを提案するブログ。

今だからわかること〜1年前のブログを読んでみた

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過去のブログを引用してみる。

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2016年10月28日

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会社を辞めて、1年と1ヶ月経ちました。

 

去年の今頃は精神的な疲れから著しく体力が落ち、ショッピングでも楽しもうと2時間も外を歩き回ればふらふらになる始末。私はこのまま寝たきりになるのかなあ。すっかり定位置になったベットの上で不安を抱えつつも、なんでもない幸せを噛みしめていた。

 

例えば、スーパーの閉店時間に駆け込むことなく買い物ができること。自炊をする元気と時間があること。次の日の予定を気にせずいつまでだって眠れること。そして何よりTV鑑賞が楽しくて仕方なかった。

 

9〜20時勤務、時には0時近くまで拘束されることもあり、ロングスリーパーの私は帰宅後即寝が平常運転。とてもTVなんて見る暇はなく、休日もずっと眠っていて気づいたら夜みたいな生活。名古屋に来て半年も経つのに、どのチャンネルがどの局かまったく把握できてなかった。

 

遠出もできないし、自転車10分で行ける図書館に足を運ぶのも億劫な無職はTVと友達になった。靖子ちゃんの連載が始まっていたTVブロスを広げ、これもあれもと番組をチェックした。

 

再放送のサスペンスも、特番も、料理番組も、ドラマも、アニメも、会社に入る前は欠かさず見ていたイッテQも全部楽しかった。久しぶりに声をあげて笑って、私こんな風に笑うんだなと思い、かなしくなった。

 

疲れたら五感が鈍るというのもこの頃の発見。ちょっと元気になってくると、それまで全然気にしなかったおにぎりの海苔の香りや、足裏からは絨毯の毛足の感覚が伝わってきてびびった。


今では、1日出歩いてもベンチでへたり込んで途方にくれることもないし、眠り続けて日が暮れることもない。それだけのことがとても嬉しい。


ラジコのタイムフリーのおかげで楽しめる番組が増えた。週一で靖子ちゃんだし、TVも毎日何かしら気になるのがやっている。バイトの帰り道にラジオを聞いて、あの番組までに風呂入っちゃおうって感じで毎日のリズムを作っている。

 

精神の谷に落っこちちゃうと、こういう幸せは途端にわかんなくなるんだけど、「1年前を、5年前を、10年前を思い出せ!」と己に話しかけ、わたし頑張ってるやんって評価する。そんな風に嵐が過ぎるのをまつようになった。

 

キンモクセイの香りが好きなのは、いやな思い出が染みついてないから。去年も、今年も、好きなものを詰め込んだスーパーの袋を抱え、同じ角で、あー秋きたなあってしみじみした。

 

苦しいとこから抜け出せてよかったなあ。


苦手な冬がくるけれど、あったかいコートを買って、楽しみを手帳に書き込んで、春を迎えに行きたいと思う。

 

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ーーこっから2017年

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いやー、我ながら素直に吐露してますね。

 

これを書いた頃は退職以前の傷がまだ疼いていて、バイト先の対人関係は終息してなかったし、精神の波は今よりずっと激しかった。カウンセリング通ってたし。待ちの姿勢を覚え始めた頃ですね。自分に対して。

 

書いた本人だから思うのかもしれないけど……仄暗い!笑

 

平気な体を装ってるものの、先のこと信じきれてない。大丈夫がらんでもえーのに。この子かわいそう。

 

「自分は心が病人なんだから優しくせねばー」の方針で、今年の上半期は特にそうやって日々を過ごしてきたわけですが、振り返ってみてよくわかる。

 

うん、一年前の私疲れてた。

 

週休三日だし、一時期に比べたら元気だし、もっと頑張れるのでは!?とか考えたりしてた。

 

いや、お前全然元気じゃなかったよ。なんか危なっかしいよ(それを裏付けるように今年の春、無理がたたって旅先で動けんなったからな!)。

 

「もう大丈夫」はあてにしたらあきまへんねーー元気かどうか考えてる時点でその人は元気じゃない!

 

明日もがんばらぬ〜